Vol.10 ホームパーティーを開く

会話が主役
『ホームパーティー』というと何だか気後れしてしまう。そんな奥様もいるかもしれません。でも単純に「友人宅へお呼ばれ」と軽く考えてはいかがでしょうか。最初は仲のいい友人4~5人程度から始めてみましょう。
人によっては食事や飾り付けなどの準備で張り切りすぎて疲れてしまい、パーティーを楽しむ余裕を無くしてしまうことがあります。が、これでは本末転倒。ホームパーティーの主役は「弾む会話」です。食事や飲み物はあくまでそのための潤滑油なのです。準備にはなるべく手間隙かけないで済むよう、工夫しましょう。
料理は1点豪華主義でオーケー
おもてなしの料理は上手に手を抜きましょう。メインのお肉や魚料理、あるいは手作りのケーキやパンなど、腕によりをかけて作るのは一品で十分。あとはお惣菜や既製品にちょっと手を加えるだけで、立派なおもてなし料理に変身です。目新しいところで注目されそうな料理といえば「ローフード※(Raw Food)」があります。基本的に熱を加えないので誰でも簡単に作れ、健康効果もあります。材料だけそろえておいて、みんなでその場で作ってみるのもいいでしょう。また、料理をひとり一品ずつ持ち寄りにすれば、お互い気楽に集まれるはずです。
- ※ローフード:加熱調理をせずにナチュラルな素材を活かした料理スタイルのことで、欧米などで注目されていいます。
テーマを決める
ただ集まるのではなく、何かテーマを設けるとパーティーがぐっと盛り上がります。たとえば結婚式の写真や学生時代のアルバムを持ち寄り、当時の思い出話をするのはいかがでしょうか。お酒好きの仲間なら会費を集めて、ビンテージのワインやシングルモルトウイスキーなど、ちょっと贅沢なお酒を購入し、みんなで試飲するのも楽しいはず。 また、スポーツ番組を観ながらひいきのチーム・選手を一緒に応援するのも盛り上がること必至です。2006年は冬季オリンピック&サッカーワールドカップの年。大画面で選手の活躍に声援を送りましょう。
お酒にも一工夫
料理だけでなくお酒もパーティーの重要な脇役です。缶やビンのまま出すのでは演出が足りません。そこで、ちょっとひと手間かけて、カクテル作りに挑戦してみませんか?バーテンダーはご主人。新鮮なフルーツジュースをベースにすればほとんど失敗はありませんし、アルコール分の取りすぎも防げます。シェーカーなどの道具類も5,000円以内の予算から揃えられます。
庭を活用
一戸建てならお庭を活用しない手はありません。パーティー会場に使いましょう。食べ物や飲み物をこぼしても気になりませんし、タバコのにおいが壁や天井に染み付く心配もありません。食事はバーベキューにしてしまえば、調理をすべてご主人任せにすることもできます。寒くなったら部屋に戻り、デザートを出してお開きです。






